Oct 21, 2008
桂小春團治 独演会 @ 深川江戸資料館
ポスト @ 23:00:40 | 落語・寄席
プロの空気
ポスト @ 16:23:35 | オトナ・バレエのお稽古
バレエのお稽古へ。
ワタシが学ぶ教室は、オープンクラスの自由参加なため、
その時々に、いろんな方がいらっしゃいます。
今日は、ステージで仕事をしてる方が、お二人いらっしゃってました。
海外で活躍しているダンサーの方がいらっしゃったので、もちろんなんですが、
やっぱり、身体の反射度合いが違うなーって思いました。
ワタシが、就職活動の時お世話になった方が、よく、
身体を動かしてないと、精神が鈍る、って、言ってました。
本当に、身体を動かす、ってことの重要性を、最近感じます。
生放送の、究極の緊張感の中で、身体も心も、凝り固まってしまいます。
一瞬の判断が、大きな放送事故につながったりします。
そんなときに、普段、身体を動かしていないと、究極の時に、固まってしまいます。
いくら、言語表現とはいえ、言語は、身体から発せられるもの。
こころも身体も、柔軟に。
さて、肝心のレッスンの方ですが、ワタシは、ミリ単位の動きにこだわりながら、延々、バーレッスンをするのが好きです。
レベランス(バレエ式の、正式なお辞儀)さえできないのですが、
そんな身でも、センターに出ないといけないのです。
今は、「白鳥の湖」の一部分をやってます。
ホウホウのテイですが、やっとやっとやっと、なんとなく、落ちこまなくてすむかんじです。
気の長い先生に感謝です。
なんだか、最近、落語ずいてますが。
ワタシの大好きな噺家さん、桂小春團治さんの、東京での独演会。
小春團治さんとは、ゴカゾクの会社がいろいろお世話になっているらしく、 チケットを頂いたのですが、実は。。。。。
すでに、もちろん、買ってある?!!!
気を取り直して、清澄白河へ。
なかなか雰囲気のある、ハコである。
笑福亭風喬さんの「花色木綿」、桂福車さんの「強情灸」に続いて、
よっ!!!待ってました!!!小春サーン!!!
ほんまこの方の創作は、当代随一やと思います。
小春サン以上の創作を、ワタクシ、聞いた事、ございましぇん。
元・大阪マスコミ人には、生々しくて、痛々しいマクラの後は(笑)
「昭和遷都」
また今回も、笑った、笑った。
ほんま最高。
しかし、なんですなー、オチをごそごそつぶやくおっさん!、
そんなやつは、寄席くんな!!!!
そして、中入り後は、ブラザートム。
いいお囃子さんを呼んでいらっしゃった感じですが、
出ばやしは、「won't be long」いやー、お懐かしい。
そして、小春團治さんの「猿後家」で、〆。
小春團治さん的には、ご不満やろうけど、一回、創作大全集をみたいなー。
大阪ラスト落語会やった、「東西名人会」とか、
なんかしらんが「さわやか侍」が多くって。
ワタシのNo.1は、「日本の奇祭」です。
ああ、もう一度だけ、もう一度だけ、観たい!!!
まなはげ、焼きはげ。懐中電灯、ぬかみそ詰めたら‥‥‥