吉見由香 公式サイト

一昨日、台所で落として割った陶器の破片が、足の裏に刺さった。 痛みで歩けずに、夕方、仕事を終えて、病院に。

レントゲンだ、麻酔だ、切開だ、と、結構、オオゴト。

抜く前も、抜く時も、抜いた後も、とても痛くて、大変でした。

でも、一番、大変だったことは...

「足の裏に、こんなのがささるなんて、滅多にない！」といちびったワタクシは、河内人の精神を大いに発揮。患部を○で囲み、←刺さった！痛い！！と、書き込み、知人・友人に写メを送ったのでアル。どこに書き込んだかって?足の裏に。

これが、消えないんだ。ほんと。 昨日は、お風呂場で、せっけんで、必死にこすり、 今日は、職場で、機械メンテ用のエタノールを借りて、必死にこすり、してみても、 全く以て、消えません。

レントゲン技師さん、看護婦さん、ドクターと、毎回毎回、汗をかきかき、言い訳し通し。

きっと、病院の終わりの会で、「今日のオモシロ患者」として、話題沸騰なことでしょう。