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おいしい時間

 びっくりするくらいおいしいもの頂いた。

今日は、私が、普段お世話になっているケーブルウエストの、会社のお仕事をお手伝いした、「納品記念慰労会」があった。 
     
                             アレンジしてくださったのは、会社のプロデューサーのかた。
おいしいお店を知ってるのも、良いプロデューサーの条件、ってなことばを思い出した。
                      
                             普段、仕事を一緒にしてても、なかなか色んな事をお話しする機会もないのですが、私の大好きなカメラマンの方も一緒で、これまた、うれしい。
                             初対面も人のいらっしゃったので、「盛り上がるかなー」と、「にく!うし!」とリクエストしましたが、まあ、なんと!ここのお店の素晴らしいこと。

こんなおいしいお肉はいただいたことございません。すごい霜。「よっぽど寒かったんやなー」と、ぼけながら、本音は、黙って、ビール、ご飯、とかきこみたい気分でした。
                 
                            大満足で、もう一件。
                   今度は、趣向を変えて、ワインです。セラーから、おいしいワインをプロデューサー氏が選んでくれました。これまた!!うまい!

 
 楽しいおしゃべりがあると、どんなもんいただいてても、安い居酒屋さんでも、おいしく感じられるのですが、今日は、ほんとに、おいしかった、楽しかった!
            
 
週末の仕事に備え、金曜夜は、基本外出禁止、飲み禁止、なんですが、土曜は午後からな事もあり、おもいっきり、飲んじゃいました。良いお酒です。幸せ〜。
会社員では、ないからこそ、こういった会社関係の集まりに寄せていただけるのは、うれしいですね。会社員時代には、分からなかった楽しさです。 
お気に入りのお店が、一挙に、2件増えました。                       激うま焼肉店 → 板前焼き肉 一斗 (心斎橋や梅田、京橋に店舗あり)
 カジュアルワイン居酒屋 → Bouchon (千日前のビックカメラ近く)
ぜひ、どーぞ。

「史上最大の失敗」

「あたし・おれ史上最大の失敗」。
社会人になったら、誰でも、あるでしょう。ありますよね、あなたも。

今日、職場で、そんな話で、老若男女(だれが老にあたんねやろ)盛り上がりました。
ケーブルテレビとはいえ、スタッフ全員、民放の現場で数々の経験をした強者ぞろい。
でるは、でるは。みんなの告白に、一同、大笑いです。
    (ネタは、個人の名誉のため、そして、結構、笑えない話もあるので、非常に残念ですが、割愛いたします。シャレなりませんからね、マジで)

 私は、「エリート」・「優等生」なーんて揶揄されますが、自慢じゃないが、失敗のオンパレードです。
聞きたい??ちょっとだけ、ごしょうかーい。

1.新人時代、初めての夜勤。深夜のラジオニュースで、最後5本目のニュース原稿をブースに持っていくのを忘れ、指導役の超大物先輩アナに走って取りに行かせた。

2.選挙の候補者を紹介するニュースで、原稿の順番をを確認せず、画面と原稿の名前読み上げのタイミングがテレコになった。(シャレなりません)
 ただし、これには、後日談がありまして。。。叱責必須で、アナウンス部にかえってったら、意外と、上司が優しかった。不思議に思ってると、その上司も、以前、同じ事をやったらしい。。。

                             3.交通情報で、お姉さんを呼ぶと、不在だった。

4.円相場・株のニュースで、単位を間違えた。苦情、殺到。
 
             5.タクシーに乗って移動したら渋滞に巻き込まれ、しかも、天神祭の前日で、高速降り口が封鎖され、てんやわんや。OA三分前に現場入りした。(車移動、厳禁!)

6.信組 → しんくみ、根抵当 → こんていとう、と読んだ

7.悔しくて、OA中泣いた(ある意味、捨て身の確信犯でした。でも、リスナーさん、ごめんなさい)

8.クイズの出題で、問題の代わりに、答えを思いっきり言った。

まだまだあります。
聞きたい方は、個人的に、私まで。ここには、私の名誉保護のために、史上最大の失敗は、掲載しておりません。

 まあ、失敗はすればするほど、色んな可能性を考えるようになって、自分で安全ネットを張り巡らせる様になるもんです。

 「失敗はだれでもする。その後、どうフォローするかが大事だー!」なーんて、後輩君たちに、えっらそーに、言ってる私ですが、こんな心臓も凍る経験があるんですよ。
                
                             ちなみに、今日の失敗。
OAをみて、よくよく考えてみると、今日は眉毛をかくのを忘れてました。
3うっかり。。。
 

伊丹市広報番組「伊丹だより」

ベイコミュ二ケーションズ・伊丹市広報番組「伊丹だより」
この番組も、結構長い。
まあ、レギュラーが、長いってことは、しゃべり手にとって、信頼されてるようで、嬉しいことです。

 今日から、この番組的に、新年度(1日号と15日号の月二回更新で、私は15日号担当です)新しいメンバーが、加入です。

 3月まで、コーナーを担当していたのは、私の大好きな友人「川崎英吏子さん」。
すばらしい、ナレーターさんです。
私のほうがひとつ年上ですが、私は、敬語でしゃべってしまいます。
それは、初めて会ったとき、あまりにもお上手なので、自分より年上と思い、よくよく聞いたら、年下だった。
で、なんだかそのまま、ってな話。

 彼女のすごさは、ウマイのみならず、完璧な気配りも。

収録のときは、メイン司会である私に気を使い、服がかぶらないように、ちゃんと2着用意。
と、古きよき慣習どおりに、動ける人。スタッフ受けも抜群。

 そんなエリコさんが、諸事情で、番組を離れました。
哀しかったです。
今日もまだ哀しかったです。(しつこいんです、私)
今日も、差し入れ、ありがとうねー。

 エリコサンと、一緒に仕事できた☆年間、めちゃめちゃ楽しかったよー。

  

 
 で、後任は、偶然、エリコサンと同じ事務所の後輩。

水彩画で絵本を描くんだそうです。

低音ボイスのマイクのりがよく(男の人で、聞いててしんどくなる低音のひといてるやんか…)、男性表方は、珍しいので、新鮮でした。
今後に期待です!
 名前は「いつき隆李(りゅうり)」くんです。

 私のキャリアにとって重要な番組「伊丹だより」で、また、今年一年 いい出会いがありますように。

                              

黒糖焼酎

 今日も、雨。というのも、すてきなカメラマン(ウーマン?)さんに、シューティングをお願いしているのだが、3月から、予定日が全部、雨。まあ、二人最強の雨オンナコンビ、ってことで。今後に期待。

 自分のルーツは、大事にしたい。
私は、父・母とも、奄美大島出身の 奄美2世である。かつては、「奄美レディストライアスロン」の実況などにも行っていた。島唄の発表会の司会もやる。(但し、島ぐちは、わかりません)。元ちとせの活躍で、最近、唄の島と、めっきり知名度を上げた奄美大島であるが、(
因みに、母によると、奄美の人が唄好きなのは、他に娯楽がなかったから、と、ミモフタモないない。。。)私の、最近のお気に入りは、「黒糖焼酎」なのである。

「黒糖焼酎」は、奄美群島だけでしか、作ることを許されない特別なお酒。
黒糖と名がついているけど、もちろん、甘くはありません。
 
 それだけはすまい、と、心に決めていたのに、とうとう、my黒糖焼酎を部屋に備えてしまいました。今回、買ったのは「喜界島」。父が、この喜界島の出身。喜界のお酒は、
質がよくて有名ですが、「男っぽい」イメージの味です。
 私のお気に入りは「れんと」。こちらも、最近、大阪にも出回っている有名品種です。お店であれば、オーダーせずにはいられません。奄美の海を思わせる澄んだブルーの瓶が、また、いいです。すっきりとしたのみ口です。

 

研ぎ師の技

 あまりの忙しさに、いろんな予定を飛ばして、帰宅。お昼寝。怠惰な時間もいいもんです。夕方から、私の数少ない、同性同業者の友人が、生で、ナレーションをつけている関テレの番組を見る。「今、大変やねやろーナー」なんて、思いながら、人の仕事を観るのはオモシロい!!と、シロウトさんみたいに楽しかった。(がんばれ、エリコさん!)

 料理をするのが、好きな私ではあるが、生来のずぼらとザツさがたたって、道具の手入れは、全くしない。そこに「研ぎ屋〜」と、車が来たので、錆びた包丁を研いでもらうことにした。昔は、父が、砥石でやってたなー。

 去年、旅行先の長野で、新しい台所を預かる記念に、包丁を買った。
「いいハガネだねー」と、褒めてもらった。

 病院で手術用のメスのメンテナンスもするという、おじさん。
「最近は、大阪でも、ちゃんと仕事する研ぎ屋が、なくなってきてねー。看板上げてても、無難な仕事で、お金もらおうとすることばっかりや」

 かっこいい。職人の誇り、と、魂。

 久々に、料理をしようと台所に立つ。雨の日はカレー。全て切り終え(さすがに切れ味抜群!)煮込んでると、カレーのルゥがない!

 何たる失態...このじゃがいも君たちは...と途方にくれた。

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