Nov 01, 2009
天皇賞(秋)2009
昨日は、ちょうどその時間に、お家にいたので、久々にじっくり競馬中継を見ていました。
競馬、、、といえば、京都放送(KBS京都)時代に中継を出演しておりました。
会社を辞めた後も、阪神競馬場で、勝利ジョッキーインタビューを担当し、競馬の世界に一時、どっぷり使っていた時代があります。
局時代、初めて「競馬担当」って言われた時、死ぬ程びっくり。
初めての見学で、競馬場に行ったとき、「みんな、なにしゃべってんのん?まだ、英語でなんかしゃべってくれてるほうが、わかるし。。。」と、今後の自分の未来に、絶望感でいっぱいになったわけですが、、、
でも、まあ、やっててよかった、っていうより、
競馬、キライじゃないです、というより、むしろ好きです。
世界がね、ギャンブルではなく、世界が好きです。
せっかく東京にきたんですから、関東の競馬関わりたいです。
中継関係のみなさん、是非よろしくお願い致します。
で、最高峰のレースとも言える、天皇賞・秋。
秋天、といえば、わたしの思い出は「サイレンススズカ」です。
(トシがばれますが、、、)
師匠とあおぐ、久保房郎アナウンサーが、東京競馬場にいってらして、武豊ジョッキーのリポートをされてましたが、
あんな愛情を持った温かいリポートを、スポーツ中継でできるようになりたい、と思ってます。
さて、2009。
パドックを始め、返し馬、輪乗り、見てると、
さすが天皇賞、馬体のきれいなこと。
一流のオーラ、ありまくり。
でも、直線で、カンパニーが抜けてきた時には「きたー!!きたー!!」と、叫んでしまいました(別に、馬券、買ってません)
きれいな伸びでしたねー。
これぞ!!って感じの醍醐味でした。
ウォッカ、あれじゃ、だせませんよね。
仕方ない。マークもされてただろうし。
でも、出してからの、末脚、すんばらしい。
やっぱり、天皇賞のようなスターが集まり、オトナの香りで圧倒される
レースは、見応えありますね。
ええもん、みた。
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