ちょっとしたアクシデントで、ぽっかり空いた休日。
カレーが食べたい!!
ってことで、やってきましたインディアンカレー。
実は、東京 丸の内にあるんですよ。
しかも、この場所、インディアンカレーの前には、大阪駅のきじ(お好み焼き屋)もあって、大阪人にはとても懐かしい場所。
懐かしくって、涙がでちゃう。
地元にいたときはなんて事なかったものに、これだけココロを揺り動かされるってこと、地元を離れたニンゲンにしかわかんないんだろうな。
齢30ウン才で、初めて感じるこの郷愁。
インディアンカレーは、あのマークですよねー。
かわいい。
甘くて、その後、辛さがじわーっと、襲ってきて、味蕾を刺激します。
私は、いつも生卵をトッピングするので(一説には、邪道!との声も)そんなに辛さは感じず、1口目の甘さ重視で味わえますが。
明かに、始めての来店の二人連れが、半分でギブアップしてらっしゃいました。
そんな方には、大阪 南森町の辛口料理のお店をお勧めしたっす。
大阪 堂島の地下街でよく行ったインディアンカレー。
大阪で長年、映画紹介の仕事をしていたんですが、映画会社さんの試写室に行く時、よく通ってたんですよねー。
私の中では、遅刻寸前、時間に間に合わん!とばたばた走ってる思い出と、映画見てくたくたに疲れた記憶と重なります。
(え?映画見て、疲れるの、私だけ???)
まあ、今となっては、懐かしい思い出。
また、映画紹介の仕事とかできたら、いいな、
何て思いながら、故郷を思いつつ、丸の内を歩いた1日でした。